本帖最后由 欧兰特 于 2012-2-10 15:19 编辑

内容介绍：

故事发生在201X年的日本，讲述影海学园普通17少女若田雅以及发生在她与他的家人、好友周围的种种令人烦恼（主角语）事件，有欢笑、有哭泣、有惊险、有爱与友情、也有温情的奇幻色彩的故事。

因为会有大量的宅向捏他以及民俗学相关，所以背景会设定在日本。

人物介绍：

若田雅（わかだ　みやび）：11月1日、169cm

与两位哥哥同居的17岁少女，父母在海外工作，自己在两位哥哥的影响下各种常识相当丰富。眼睛还可以，戴眼镜完全是为了上课睡觉不容易被发现。学习称不上好但是基本不用担心成绩有问题（实际上为故意填错答案答错题），没有参加校内活动，下课后会到河边发呆然后回家的普通人。实际上因为觉得麻烦故意让自己变得很平庸，避免被人找到头上。最大的弱点就是有严重恐高症。花钱很节省，其实家里相当富裕。对陌生人比较谨慎，但是如果是相熟的人会比较坦率。

黑色长发，身材高挑纤细，算是美人坯子，但是胸部如同完美的砧板（二哥语）。虽然嘴上不说，但是一直很在意这件事。除了正常护理发梢外，刘海和鬓角都是由家里的大哥或者风华来。贵大哥比较偏向修剪为姬发式，而风华比较偏向刘海偏分与较长的鬓发。目前雅的头型是风华修剪的。

运动能力很高，运动的时候会把长发束起来。平时不会特别显露出自己的运动神经，但是会因为突发情况而瞬间爆发。有一定武道基础。

偶尔会去园艺部帮忙，对花很有研究。料理水准非常高，并且对料理品味也高于同年龄的女孩子。自称美食家。

在学校有不自知的人气，尤其是在下级生中人气非常高。有自己的后援会，但是自己完全不知道（参看第三章）。

鏡風華（かがみ　ふか）：9月25日、162cm

雅的青梅竹马，比雅大一个月。性格开朗，容姿端丽学习成绩优秀，人缘和人气一级棒。现任学生会会长，有严重的糖类依存症，随身一定带着高甜度的糖块。也因为她，雅也会随身带着糖以备不时之需。是雅很好的谈话对象，同时雅也是她最好的谋士（应该说狗头军师？）。若田家对她的通称是小风（風ちゃん）。自称是这个世界上最了解雅的人，正是这份了解让她更希望雅能对生活有激情。

从小身体并不是很好，几乎不能剧烈运动，上了初中后有所好转。非常可怕的味觉白痴，会把任何食物做成适合自己的极甜口味。

父母都是财团内部网络系统专家，影海建立后随着财团搬到了若田家旁边，是雅的第一个邻居。

风华本身也因为某些原因，拥有专业级以上的黑客技术，不过这个技术只有雅知道（事实上她究竟有多强，雅也无法完全知道）。曾经破解过其父亲为影海初期制作的城市管理系统并黑进过财团的资料库。后经过更新后一直被瓶颈困扰而无法攻克。在网络上的代号叫“WB”。

若田貴（わかだ　たかし）：

若田家大哥，25岁的自由作家，擅长写推理作品，最近似乎对黑暗系题材有兴趣，不爱出门基本上算是家里蹲类型，虽说是自宅警备但是却是家里重要的经济支柱。

性格沉稳，时常带着温柔的微笑，给人安心感，默默地爱护着弟弟与妹妹。对雅来说，自己最不开心的时候，贵哥总是会即时出现，虽然嘴上总是责备他不爱出门等等，但她非常爱贵大哥。

外形看起来相当孱弱，喜欢穿浴衣类的衣服在家。有一头不亚于雅的长发，因为不太出门皮肤显得很白。实际上身体能力很强，武道修为非常惊人，但欠缺耐久性。

若田豪（わかだ　つよし）：若田家二哥，23岁在院生在读，专业是民俗学。经常和教授出去，每次回来一定会带来奇怪的东西。其实是个ACG通吃的死宅，特别喜欢给作为妹妹的雅灌输民俗学知识和宅向知识。

若田葵（わかだ　あおい）：若田家的妈妈，目前在美国分部当人类学客座教授。很少回家，但是会定期与家人互报平安。

若田広司（わかだ　ひろし）：若田家的爸爸，空间物理学与量子力学方面非常有名气的专家，影海空间研究所的创办人。目前正在财团总部工作，会定期与在影海市的孩子们联络。

林德（Lynd）：生日不明、164cm

自称从伊利亚斯星来的外星人。金色长发，金色瞳孔，虽然没有雅高，但是身材非常好（一看就会勾起不好回忆的人——雅语）。似乎因为雅是神谕中的人，所以认定雅为自己的主人，决心帮她成为地球的统治者。性格认真但是缺乏地球常识。

事实上是私自离开星球接触作为神谕者的主角，似乎有必须成为神谕者的仆从的理由，但是始终不肯说出来，同时雅也并未强求。

持有monad系统，因此能读取物体的思想，但是一般不会读人类的思维。会在必要的时候对焦躁的雅进行安慰。

背景介绍：

架空都市影海市（かげうみ），位于东京湾附近的填海造地城市。是世界最大的能源巨头——阿布拉翰财团投资建造的现代化都市试点之一。城市内各项设施齐全，教育从大学到幼稚园完全覆盖。拥有全世界最顶尖的空间物理研究所和机械人研究所。

影海学园，影海市内教育设施的统称。从幼稚园到大学可以一直读下去，当然要求的分数也是非常苛刻的。毕业的学生大部分会进入影海市的研究所或者被推荐到财团相关的其他领域去工作。如果能考上这里并顺利完成学习，人生将如同被放入保险箱里一样再也没有可担忧的。

在尝试把文本翻译后——————以下为部分日文介绍：

若田　雅（わかた　みやび）

誕生日：１１月１日　　　　身長：１６９センチ

本書の主人公。１７歳。両親は海外勤務であるため、二人の兄と一緒に影海市にある実家に暮らしている。かなり裕福な家庭で育てられているが、なぜか節約家になっている。知らない人に対しては口が非常に少ないが、馴染んでいる人間となら素直に話せる。

長い黒髪の持ち主。身長が高く、顔もそれなりに綺麗。口からあんまり出ていないが、「最高技術で製作されるまな板のような」（次兄・豪談）胸囲がコンプレックス。ヘアスタイルに関しては、美容院に通らず、自分（普通の洗髪など）、貴や風華（前髪ともみあげ）に任せるのがほとんどである。風華は前髪のサイド分けと長めもみ上げが好みで、長兄・貴は意外に姫カットが得意。今のヘアスタイルは風華が担当したものである。ちなみに、スポーツをやっている時常に長い髪を後ろで束ねている。メガネを着用しているが、別に目が悪いわけがなく、単に授業で居眠りしても注意されないように用意したものである

学校では帰宅部。放課後、常に川辺で一人でボーっとして座って、しばらく経つとそのまま家に帰る。実は勉強も運動も得意であるが、成績が至って普通で、運動神経もなかなか他人に見せない。原因彼女自身とよっぽど彼女のことを理解している人間しかわからない。 武道の心得も持っている。たまに園芸部に手伝っていく。そのためか、花に詳しい。料理の腕もよく、目も同年代の女子よりは高い。自称「グルメ専門家」。さらに、二人の兄たちの影響で幅広い知識を持っている。

ある意味、その完璧っぷりというか中途半端というかの行動が原因か、校内ではかなりの人気者である。しかし本人は一切自覚なし。特に下級生の中には彼女に一目惚れになる子が多く、ファンクラブまでもできてる。が、前にも書いた原因なので、非公式。

鏡　風華（かがみ　ふうか）

誕生日：９月２５日　　身長：１６２センチ

雅の幼馴染で、一ヶ月年上。小さいころから体があんまり丈夫ではない。激烈な運動はほとんどできなかったが、中学生になってから少しできるようになった。重度な糖類依存症を持っていて、いつも激甘な飴やキャンディーを肌身離さず持っている。これのせいで、彼女の味覚も常人より遥かに離れていて、あらゆる料理を自分しか口に入れない激甘の味にする。

それ以外の彼女は容姿端麗、成績優秀。おまけに明るい性格なので、学校では生徒会長を務める一方、人気が雅より高く、友たちも多い。

口の少ない雅にとってもっとも話しやすい相手であり、事件に対しての「先任参謀」でもある。若田一家とも馴染んでいて、その家族に「風ちゃん」と呼ばれる。「世界で一番雅を理解している人間」と自称してる。実際雅への理解もすでに理解という範疇に越え、やがて雅の生活を彩ろうとする要素になっている。

親の影響か、ハッキングが得意で、プロの腕前である。そのことは雅だけは知っているが、どれほど強いのかまではわからない。昔、父が立ち上げ段階の影海市のために開発した都市管理システムにアクセスしたことがあるが、システム自体が何度もアップデートされて、今は風華にとって少し手を焼いているターゲットである。ちなみにネットワークでのコードネームは「WB」。

结论：其实还是日文这个小说舒服啊（抹眼泪